「海の月間」、「海の日」のアナウンスとともに、近着ニュースとして、「2008年山縣勝見賞受賞者決定」などを掲載しました。

7月は「海の月間」、7月21日(7月第3月曜)は「海の日」です。
2007年「海洋基本法」が成立し、今年も「トン数標準税制」が導入され、今、海や船(海運)に熱い視線が集まっています。
我々の生命や生活に重要な役割を担っている海や船(海運)のことをもっと知って頂くために、「海と船のQ&A」のページを用意しました。是非ご覧下さい。


(近着ニュースより)
「2008年山縣勝見賞」 受賞者決定  (2008.7.7)
本年1月にご案内の通り、当財団は設立者名を冠した「山縣勝見賞」を創設し、国民の生活に密着しかつ重要な役割を果たしている海運を中心とした海事交通文化の研究及び普及発展に貢献された方々を顕彰し、並びにその研究成果を対象として表彰する制度を発足しました。この度、2008年山縣勝見賞の受賞者が決定しましたので、お知らせ致します。(続きを見る…)

海法研究所(早稲田大学総合研究機構)へ寄付  (2008.6.19)
海法研究所(早稲田大学総合研究機構)よりの寄付の申し出について、同大学が、世界有数の海洋・海運国である日本に、欧米先進国に見られる海法の研究所を設置したいという寄付金募集趣旨に賛同して寄付しました。

(社)日本海洋少年団連盟賛助会員入会  (2008.4.1)
次世代の青少年の海への意識を高揚するための事業の一環として、(社)日本海洋少年団連盟との連携強化を図るべく、同連盟へ賛助会員として入会しました。