「2011年山縣勝見賞」→4月30日まで、「海事交通研究」(年報)第60集執筆申請書→5月31日まで、募集延期します。

諸般の事情に鑑み、当初3月31日を締切日とご案内致しました「2011年山縣勝見賞」及び「海事交通研究」(年報)第60集掲載論文執筆申請書の募集締切日を、次の通り延期することと致しましたので、何卒ご了承の上、更に奮ってご応募をお願い致します。

「2011年山縣勝見賞」の募集締切日(延長後): 2011年4月30日(土) 

「海事交通研究」(年報)第60集掲載論文執筆申請書の募集締切日(延長後): 2011年5月31日(火)

 

延長を織り込んだ夫々の募集要領は、以下の通りです。

「2011年山縣勝見賞」の募集要領」(改定後)は→このすぐ下

『海事交通研究』(年報)第60集掲載論文募集要領(改定後)は→ こちらから

 

※※※※※ 「2011年山縣勝見賞」募集要領(改定後) ※※※※※

1.応募対象分野 :
海運、物流、港湾、海上保険及びそれらに付随する分野における著作(共著も可)、論文並びに業績

2. 募集開始日 :
2011年(平成23年) 1月 5日(水)

3. 応募締切日 :
2011年(平成23年) 4月30日(土)(当日の消印有効)

4. 賞の種類及び対象 :
① 著作賞(30万円) 海事関係の単著又は共著で、2008年(平成20年)1月1日から2010年(平成22年)12月31日までの間に発表されたもの。
 
② 論文賞(20万円) 海事関係論文で、上記と同期間に発表されたもの。
 
③ 功労賞(20万円) 海事交通文化の発展に顕著な業績のあった方で、特にその業績の対象期間は問わない。
      
尚、既に他の学会又は団体などから受賞している場合でも受賞の資格を有するものとします。
 
5. 推薦・申請手続 :
原則として、海事関係の個人・団体の推薦又は自薦によるものとします。応募される方はに当該書籍/論文コピーを1部添付の上、下記住所宛郵送して下さい。 (書籍は後日返却します。) 尚、推薦/申請書のエクセル・データが必要な方、その他詳細については当財団(後記)宛お問い合せ下さい。
 
6. 受賞者の発表 : 受賞者の氏名等は、2011年6月上旬に本財団のホームページ、その他海事関連のメディアを通じて発表します。
尚、受賞者への贈呈式は、7月18日の「海の日」の前後に行います。
                            
以上

推薦/申請書・書籍/論文コピー郵送先:
一般財団法人 山縣記念財団 
〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-1-9 京橋北見ビル西館5F

問い合せ先:
事務局 郷古 TEL:03-3552-6310, FAX:03-3552-6311
E-mail: t.goko@yamagata.email.ne.jp

 

2010年山縣勝見賞についてはこちらから

 


※※※※※『海事交通研究』(年報)第60集掲載論文募集要領(改定後)※※※※※

1.募集対象分野  :
海運、物流、港湾、海上保険及びその周辺分野をテーマとする論文

2. 応募原稿 :
未発表のもので、原則日本語とするが、相談に応じる。共著も可。

3. 原稿執筆要領 :
A4版縦置き・横書き(40字×40行)で10枚を限度とする。(目次・図表・注等を含む。なお、注の部分は、注番号の他は1行当たり44字で行間は本文と同じ)

4. 原稿提出方法 :
メールに原稿を添付して送信するか、或いはフロッピーディスクを送付する。

5. 応募・審査手順 :
(1) 論文執筆申請者は「年報掲載論文執筆申請書」(以下「申請書」という)を平成23年2月1日(火)から5月31日(火)までに、メール・郵便又はFAXにより送る。
尚、申請書のワード・データが必要な方は当財団(後記)宛ご連絡下さい。
(2) 当財団の「年報掲載作品編集委員会」(以下「編集委員会」という)が提出された申請書を審査し、年報掲載論文の執筆を依頼するかどうかを6月上~中旬まで(目処)に連絡する。
(3) 論文提出期限は10月31日(月)(当日消印有効)とする。
(4) 提出論文の年報への掲載については、編集委員会の審議を経て最終決定する。

6. 原稿料 :
年報に掲載された論文については、当財団所定の料率にて原稿料を支払う。
                            
以上

年報掲載論文執筆申請書/論文 提出先:
財団法人 山縣記念財団 (事務局 郷古)
〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-1-9 京橋北見ビル西館5F
TEL:03-3552-6310,FAX:03-3552-6311
E-mail: t.goko@yamagata.email.ne.jp

 

過去の年報掲載論文についてはこちらから