主な事業活動
(1) | 海事交通文化に関する調査研究及び文献の刊行等を通じての普及 |
(2) | 海事交通文化の発展に貢献し、または貢献しようとする事業や研究活動の顕彰・表彰 |
(3) | 海事交通文化の発展に貢献し、または貢献しようとする事業や研究活動に対する助成・協力 |
(4) | その他この法人の目的を達成するために必要な事業 |
具体的に展開している事業は次の通りです。詳細については、青下線の文字をクリックして下さい。又、三事業の募集要領はこちらの通りです。
(1)『海事交通研究』(年報)
1965年11月創刊。対象分野は、海運、物流、港湾、造船、海上保険及びその周辺分野。掲載論文は、ホームページや海事メディアを通じて広く募集し、毎年11月頃発行。海事研究者、海事企業/団体、図書館などに配布しており、海事交通分野を扱った数少ない学術研究誌として好評です。
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その他出版物
事業の一環として、海事関係図書の刊行を行って参りました。在庫のあるものについてはご提供できますので、ご希望の方は財団までご連絡下さい。
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(2)「山縣勝見賞」
2008年設立者の名前を冠して創設。対象分野は、海運、物流、港湾、造船、海上保険及びその周辺分野をテーマとする著作、論文並びに業績。ホームページや海事メディアを通じて広く募集し、毎年7月の「海の日」前後に贈呈式を行います。直近及び歴代の受賞者に関しては以下の通りです。
>>2024年山縣勝見賞受賞者決定
>>山縣勝見賞歴代受賞者
(3)助成・協力事業
海運、物流、港湾、造船、海上保険及びその周辺分野の調査研究、その他海事の発展に貢献し、または貢献しようとする事業への支援・助成制度で、ホームページや海事メディアを通じて募集。
又、(公社)日本海洋少年団連盟主催の「褒状山縣賞」と「我ら海の子展」を後援し、表彰式には理事長が出席、夫々「褒状山縣賞」、「山縣記念財団理事長賞」を贈呈しています。