2026年山縣勝見賞受賞者決定

 当財団は、2008年に設立者の名前を冠した「山縣勝見賞」を創設し、海運を中心とする海事交通文化の研究及び普及発展に貢献された方々を顕彰し、その研究成果(著作・論文)や業績を対象として表彰する制度を発足しましたが、このほど「2026年山縣勝見賞」の受賞者が下記の通り決定しましたので、お知らせ致します(敬称略)。
 なお、贈呈式は7月21日に都内にて開催する予定です。

2026年山縣勝見賞受賞者概要

   

≪著作賞≫
該当者なし

≪論文賞≫
近藤 智士著「日本におけるコンテナ共同利用による国際物流の効率化に関する研究」
東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科応用環境システム学専攻博士学位論文
2024年度(2025年3月)

受賞者略歴
 1974年生まれ。1999年 早稲田大学商学部卒業。2005年 筑波大学 大学院修士課程経営・政策科学研究科 経営・政策科学専攻 修了(社会工学)。2019年 福井工業大学 環境情報学部経営情報学科 准教授。2023年福井工業大学 経営情報学部経営情報学科 准教授。2025年 福井工業大学 経営情報学部経営情報学科 教授。2025年 東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科博士後期課程応用環境システム学専攻 修了、博士(工学) 。現在は福井工業大学 経営情報学部 経営情報学科 教授。専門は交通経済学・物流・海上コンテナ輸送。

選考理由
 コンテナ共同利用(コンテナラウンドユース)を対象として実務上の問題意識を背景に、新しい着想により研究されたもので、学術面に加え、実務的にも意義のある論文である。

   

≪功労賞≫
苦瀬 博仁氏(東京海洋大学名誉教授)

受賞者略歴
 1951年生まれ。1973年早稲田大学理工学部土木工学科卒業。1981年同大学大学院博士課程を修了、工学博士。同年日本国土開発株式会社入社。1986年東京商船大学助教授、1994年同大学商船学部教授、2003年大学統合により、東京海洋大学 海洋工学部 流通情報工学科 教授。2009年東京海洋大学理事、副学長。2014年流通経済大学流通情報学部教授。2014年東京海洋大学名誉教授。
専門はロジスティクス・都市計画・交通計画。多数の学術論文、ロジスティクスに関する書籍を出版。

選考理由
 長年にわたり、学術面・公益面で、ロジスティクス、物流分野の発展に多大なる貢献をされた功績に対して

≪特別賞≫
該当者なし

                                                     

以上